工芸科では、普段は入試に合わせて心棒を使わない卓上スケールのものを塑像していますが、
今回は数日間の時間をとり心棒を組んで制作をしました。
モチーフは「樹根」と「ミミズク(剥製)」
講評会では、彫刻科の先生にも参加して頂きました。
構造や重心、骨格、表面についてのお話は、当然工芸にも通じることです。
私自身も興味深く聞かせてもらいました。
流石、日本一の彫刻科!
「ちょいと工芸の講評会参加してもらえませんか〜?」
「あ、いいっすよ〜」
どばたの先生達は、気さくな方ばかりです。
沢山の素晴らしい作品が出来上がりましたので、一部をご紹介します。
Iさんの作品
Hさんの作品。
Fさんの作品
Nさんの作品
このうちの一点が2015年度の学院年間ポスター、
もう一点は2015年春期講習パンフの表紙に採用となりました!!!
パチパチパチパチ
片付け中。
ガチャピン!!!
(コバ)