東京芸大工芸科の二次試験の形態では粘土板が渡されその上に水粘土の作品を提出します。
足の付いた特殊な粘土板なので
市販されていません!
そこで
すいどーばた工芸科では
実際の試験に近い状況で制作するために
粘土板を自作します
まずは
道具と材料を揃えます
* キレイな粘土板 1
* 小割 2
(粘土板の短辺より短いもの)
* クランプ 2
* 段ボール辺 2
(クランプでの傷付防止)
* 型紙 1
(足間を測るもの)
* 木工用ボンド 1
①
粘土板に型紙を当てて
足を付ける位置を割り出します
型紙の幅は
回転台が収まる幅になっています
②
足の取り付け位置が決まったら
木工用ボンドで
貼り付けます
③
貼り付けた足を
粘土板ごと
クランプで挟み込み
圧着します
その際
粘土板の表面に傷がつかないように
クランプとの間に
段ボール片を挟み込みます
④
木工用ボンドが
しっかり乾燥するまで待ちます
⑤
乾燥したら
クランプを外して
完成!!
回転台が収まる幅にしたので
足付でも
回転台に乗せることができます!
そして
何よりも
足が付いていると
持ち運びがラクチン♪
机上での移動も
スムーズです!
提出時の
作品の見栄えも格段です!!
足付粘土板
オススメです!!!