今回は、当学院工芸科講師のあさと先生がデモストレーションをしてくれました。
工芸科の粘土塑造は作業の段取りや進め方、対比を含めた見せ方・構成が大事です。
潰した缶もモチーフです。
潰れた形の稜線の読み取りや、らしさを含めた作るポイントの説明もしてくれています。
途中ですが、既に全体の構成やバランス、
対比のイメージが見えています。流石ですね!
いよいよ完成!
手、缶、布、直方体の台、それぞれの作りどころ含めた対比が見事です!
当然、表面の処理も違ってきますね。
学生からも良い作品が出ました!
今回の経験を是非、次へ繋げていってほしいと思います。
これから夏本番。盛り上げていきましょう!
これから夏本番。盛り上げていきましょう!