2020年1月30日木曜日


  東京藝術大学 卒業・修了作品展

   始まっています!!  

会場は
 大学院 : 大学美術館・大学構内

学部 : 東京都美術館・大学構内


学部生は4年間
大学院生は2年間の集大成です。

すいどーばた工芸出身者の中から
何点か紹介します。


染織専攻
 
  
羊毛を紡いで織り上げた
色彩豊かな作品です。
時間と手間のかかる作業ですが
制作がとても楽しく
作業が大変と思った事はないようです。
秋のイメージなので
足元に布で作られた落葉が
表現されています。
作者本人と作品
4年間頑張りました!



陶芸専攻

3種類の型から派生した
無数の形態が並べられています。
同じ型から作られたからこそ
その個性の差異が際立ちます。
作品をみるひとに
この中から好みの形を
ピックアップして欲しい
とのこと。
作者と作品
これからも良い作品期待します!


他にも秀作、力作が多数あり
今年も
見応えのある展示でした。
芸大を志望している人はもちろん
大学生、社会人の方も
是非
会場に足を運んで実物を見て感じて下さい!

2/2[sun]まで!
最終日は入場が12:00までなのでご注意下さい!

芸大卒展公式サイト



2018年12月2日日曜日




12月2日今年最後の日曜デッサン始まりましたよ!!デッサンビースト有作先生のプロセス大公開^ - ^
午前中の描き出しのプロセス参考になりますね〜!!

2017年7月14日金曜日

錫の大皿づくり 

先日の7月9日に
デザイン・工芸科で行われた
「DECOPA」

デザイン(DE)
工芸(CO)
パーティー(PA)

*イベントチーム
*グラフィックチーム
*空間チーム
*プロダクトチーム
の4つのチームに分かれ
仕事を分担しながらも
連携しながら
全てを学生が主体となって
企画・制作・運営していくパーティーです

準備期間はたったの1週間
会場は普段使用しているアトリエです

その中
プロダクトチームは
メイン会場のお菓子を盛り付ける大皿の制作を
担当しました。

素材は金属
「錫」
です!

これが錫のインゴットです
融点は232℃と低く
家庭用のコンロと鍋で溶解できます

まずは
溶かした錫を流し込む型作りから始めます
作りたいお皿の大きさや形を決め
その型紙をもとに
木枠を制作していきます
四方向を囲います
高さは
皿の厚みより少し高いくらいに
お皿の表面側に
片面ダンボールを敷き
テクスチャーを加えます
クランプを使って
隙間ができないように
しっかり押さえます
みんなでの
共同作業です


錫を
鍋で溶かし始めます

錫がしっかり溶けたら
流し込みます

流し込んだら
いろんな方向に傾けながら
隅々まで
錫をまわします

錫が冷えて固まったら
型を外して
いよいよ取り出し

緊張の一瞬!!!

できたてのほやほや

綺麗に流れました
段ボールの凹凸も上手く出ましたねー

この後
表面を軽く磨き
手で曲げて
曲面を表現して出来上がりです


実際のパーティーでは
こんな感じで使用されました

他にも
アルミの大皿
紙の大皿、小皿
パーティーで使用する
全てのお皿を
デザイン・制作しました!






学生自ら
パーティーの
コンセプトから考え
そのコンセプトに沿うよう
他のチームと話し合いながら
デザインから
素材から
制作までを手がける経験は
もはや
予備校のレベルを超えています

この経験を
受験のみならず
大学に行ってからも
大学を卒業してからも
活かして行って
ください。。
























2017年6月16日金曜日

工芸科デッサン水張り方法

工芸科の実際の一次試験では
パネルに水張りではなく
木炭紙サイズよりやや大きめの厚手の板に
水張りがされています。


板の水張りは
パネル水張りとは張り方のコツが違います。
今回は
板の水張りのポイントを紹介します。



まずは
工芸科水張り用の板と
P20サイズの白象紙を用意します。


このままだと
板に対して紙が大きいので
あらかじめ切っておきます。
切る幅の目安は
縦横それぞれ
水張りテープ1本分です。


板のフチを利用して
白象紙をカットしていきます。


切り取った紙は
捨てずに
クロッキー等に利用します。



白象紙を板にのせます。

パネル水張りと同じ要領で
ハケで均等に水を塗っていきます。

ある程度
紙に水が染み込んだら
裏返して
紙を板の中央に配置します。

板の上面に水張りテープで
紙を止めていきます。

このように
板の上面のフチぴったりに
水張りテープが来るように貼っていきます。
(パネル水張りと違い
側面に水張りテープは貼りません!)


パネルの水張りと同じく
対辺を貼っていきます。



4辺を貼って
水張り完了!!

紙がしっかり乾いて
シワ等がなくなったら
描き始めましょう。

キレイに水張りすると
デッサンが
気持ちよく描けますよ!



すいどーばた工芸科では
実際の入試に近い状態でデッサンを描くよう
この厚手の板を使用しています。
パネルの水張りとは描き味が違ってくるので
板の水張りがオススメです。















2017年5月16日火曜日

工芸科 平面描写デモスト!

工芸科では5月からの土曜日に
土曜構成講座の名称で
平面構成や立体構成の強化課題を行っています。

今回の描写特訓では
すいどーばた講師の山田先生が
デモストをしてくれました。

まずは下書きから
ざっくりと全体の形・位置・関係を
捉えていきます。

メインの花を基準に
全体が見えてきました。
下書きの時点で
光・形態・前後関係など
大事な要素はほとんど見えていますね。



いよいよ色のせです


下書き同様
メインの花を基軸に仕事が進んでいきます。


透明水彩特有の
色の豊かさが感じられます。

細部の描き込みが
全体の見え方に繋がっています。

空間を意識した
色使いや描きこみがされています。
無理やりな表現のない
自然な空間をもった描写になりました。

これからも
土曜構成講座はデモストを
どんどんやっていきます!

土曜日が休みの高校生のみなさん
直に見に来てください!


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